2009-02-24

冬眠中

っちゅーのはローション製作のことですね。高橋監督が褒め殺して
下さってますがw。この時期はどう考えてもやっぱ無理があります。
まず演者のテンションが下がりまくります。まぁ上がるわけがありませんw。
ベチョヌルの頃は無理にでも撮影を敢行しましたが、ローションを温めても
冷めるのも早く、かなりローション部泣かせだったりしました。
「濡れたJK」の始まった当初はかなり寒くて外のプールは相当冷たかった
ことを記憶してます。ローションシーンは室内でしたがスチールメインの
スタジオだけに隙間風が凄くて、かなり寒かったですね。
高橋組では伊藤組のようにローション部はローションだけを気にしていれば
良いわけではなく、パケ写やスタンバイの時に女優さんをケアしなければ
いけないという重責も課せられました。最初は何やっていいんだか
分からなかったのですが、パケ写の時に女優さんを笑かしたときに
「なんとなくこうすればいい」というのを掴めて、高橋組では女優さんが
暇そうであれば相手をしたりと、今まで得意でなかった分野も何気に
克服できたりと高橋組で知らぬ間に女性を楽しませるテクニックを
授からせていただいたりと人間やれば出来るものなのだなということを
学ばせてもらったりしましたw。これは「濡れたJK」シリーズで最難関ロケw
でもあった木更津ロケで最も役に立ちました。何せ、小阪めぐる 水森あおい
 吉沢みなみ 辻さき 4人も女優さんがいるのでとりまとめが大変で、
特にあおいちゃんとめぐるちゃん、この二人は「芸人かよ?」
と突っ込みたくなるくらい、コンビネーションが良くて。ウルサイというか
やかましいというか、一度騒ぎ出したら止まりませんでしたw。
後半はぶっちゃけもう放置してましたねw。メイクルームから撮影ポジションに
女優さんを案内するのに結構距離があるので誰かが呼びに行かないと
いけなくなるのですが、その役も自動的に自分になってたんですけど、
いつのまにか自然に出来るようになってましたね。少数精鋭の高橋組で
は必然的にやらざるを得ない状態で、何気に不得意分野を鍛えられたように
思えます。最初はローション製作だけをやれば良いという話で請けて
いたんですけど、色々やらざるを得なくなる状況に追い込まれた結果、
なんだかんだで、普通にできるようになってしまったという。
変わろうと思って変わったという実感もあんまりないので、まぁ慣れって
ヤツなんでしょうか。
今年はどういう展開になるのか予想もつきませんが監督の自主レーベルじゃ
ないですけど。自分もなにか発表出来たらと思っております。
毎年毎年言ってますけどw。
まぁでも去年既に撮影は済ませてありますので、あとは編集、DL販売を
待つだけと言った状態にあるということだけはお伝えしておきますw。
早く暖かくならないすかね~w。

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